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アイソラテラルチェストプレスをヴァージョンアップしました!

こんにちは!大阪市西区江戸堀 土佐堀 京町堀 靱本町 西本町のボディメイクはお任せください!ボディメイクプラスワンのヨシダです!

さて、今日はタイトルの通り、ボディメイクプラスワンオリジナルのアイソラテラルチェストプレスをヴァージョンアップした知らせです。

当施設オリジナルの、まったく同じマシンは世界にこの一台(言い回しがちょっとややこしくてスイマセン(^^;))だけの、このマシン、好評なのですが、使い込んでいるとやはり気になる部分が少しありました。

 

元々はこの形。

まず、レバーアーム(可動するアーム部分の軸受けの部分から、バーベルのプレートを載せる部分までの距離)が長いので、プレートを載せない状態でも結構な重さがある&軽量のプレートでも加重が重くなるので女性にはかなり扱いづらい。正直プレート無しでもきつい女性もいらっしゃっいます。。。

そして、アーム部分が大胸筋を絞り込む角度になっているので、補助をするときに僕が挟まれます(苦笑)

この時に身体の向きによっては電車に駆け込み乗車失敗した人みたいになります(T_T)・・・

それと、スターターベルトを使ったときに、たるんだベルトがステップの調整ピンに引っかかってマシンの破損or事故の恐れがある気がして集中しにくい。

このベルトが足下の出っ張りに引っかかりそうで怖くて高重量が出来ない(と言う言い訳(^^;))・・・

うーん、、、どうしようかなぁと考えていたら、心の中で、”You、切っちゃいなよ!”とジャニー喜多川さん風味の心の声が(笑)。

と言う事で、早速改造(笑)

で、こうなりました。

こんな感じ。プレートを載せるアームを短くし、補強の柱を反対側に設置し強度を維持してます。コレでアーム自体の重量も軽くなり、プレートを載せたときの負荷の調整もより細かく出来るようになりました。そして、僕が挟まれなくなりました(笑)。正直、使うプレートの重量が増えるのでプレートの付け外しの手間は増えますがお客様目線だと良い事づくしです。

そして、ステップのアジャストピンを柱の反対側に設置。

こんな感じ。コレでピンが上側にあるときよりははるかにリスクが減りました。ステップ自体がベルトに引っかかるリスクがありますが、男性がベルトを使うときはステップを外して使いますし、女性が使う場合はステップよりベルトが手前に来るのでステップには引っかからないという仕組みです(^_^;

って事で、どんどんマシンを使っていってヴァージョンアップしていきます!

オリジナルマシンの販売も行っている、パーソナルジム、ボディメイクプラスワンはココ!

では~(^_^)/

 

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