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スクワットマシンを改良しました。

こんにちは!ボディメイクプラスワンのヨシダです。
今回もマシンの手直しの話です。

以前、スクワットをよりお尻メインで出来る様に作成したフロントスクワット用肩パッドですが、フロントスクワット、バックスクワット(普通の向きのスクワット)の向きを変えるときにその都度、パッドを抜いて床に置き、もう一個のパッドを拾い上げて差し込んで元のパッドを再度邪魔にならないように奥に片付けるという手間がメチャクチャ面倒でした(置き直さないで済むぐらい店が広かったら良いのですが、そんな広さが合ったらもっと機材置いてると思います。。。)

で、なんとかならないもんかなぁと考えて、んじゃ片方の柱部分にもう片方のパッドをくっつけちゃえば良いんじゃ無い?って事で手直しをしました。
実際にはフロントスクワット時のグリップ部分が邪魔になるのでグリップの向きを反対側に付け直し、女性の肩幅だとパッド間の広さが少し広いのでフロントスクワット側のパッド間が少し狭くなるように溶接しました。
で、出来たのがコレ。

こんな感じになりました。
で、普通のスクワット時はこんな感じ。

こういう感じです。
これで向きを変えるときは固定用のネジを緩めてからピンを抜いてそのまま向きを変えたらOKになりました。肩パッド二つ分になるので若干の重量アップにはなりますが、重りがゼロでもキツい方の場合は写真手前側のゴムバンドでアシストしますので大丈夫です(実際は別のエクササイズをしていただくことの方が多いですが)。

元々完全オリジナルのマシンですがコレで更にどこにも置いてないマシン感が強くなりました(^_^;
なんかガンダムに出てくるガンタンクか、リボーンズガンダム(ガンダム00ってアニメに出てくる前と後ろで顔が変わるガンダム)みたい・・・(オタクトークです(^_^;)

って事で、無かったら作る!こうだったらもっと良いのになぁって思ったら手直しする!
(ちなみに、そんなに切ったり張ったりして壊れないの?って思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実はウチのマシンの製作依頼してるところは某競技の世界チャンピオンの方や、某世界的アスリートが通っていたジムの機材も製作していた歴史も技術もある所です。ご安心を)
一人で、”コノVSQはイイデスネ!”と大谷君のホームラン実況してる外人アナウンサーのまねしてるトレーナーのいる、ボディメイクプラスワンはここ!

では~(^_^)/

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